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献血ベニロン-Iの投与に際して

献血ベニロン-Iの調製と投与の留意点

献血ベニロン-Iの投与に際して

献血ベニロン-Iの調製と投与の留意点

献血ベニロン-Iを溶解・調製する際や、投与する際に、注意していただきたいポイントを紹介します。

溶解方法

献血ベニロン-Iの溶解は、下記の手順に従って行ってください。
献血ベニロン-I静注用は、30℃以下の室温保存です。保管場所から取り出し、すぐに溶解を開始することができます。
冷所保存された場合は、室温へ戻してから溶解してください。
※添付文書の〈溶解方法〉もご参照ください。

  • 1キャップを外し、ゴム栓消毒後、「先に!」と表示されている側を最初に溶剤バイアルに刺します。
    順番を間違えると溶解液が移行しません。
    ※500mg製剤は調整用針がありませんので、
     「調整・投与時の留意点」の12
     ご参照ください。
  • 溶解方法1溶解方法1
  • 2薬液調整用針(以下、調整用針)のキャップを外し、逆さにして製剤バイアルに刺します。
    製剤バイアル内が陰圧になっているため、溶解液が移行します。
  • 溶解方法2溶解方法2
  • 3溶剤がすべて移行したら、調整用針をゆっくり抜き、すみやかに振とうを始めてください。
  • 溶解方法3溶解方法3
  • 4バイアルの首を持ち、手首を中心に円を描くように回します。
    溶かし方のコツは液が渦を巻くように回すことです。
  • 溶解方法4溶解方法4
  • 底を机につけて円を描くように回す方法もおすすめです。
  • 回す方法もおすすめ回す方法もおすすめ
  • 激しく振とうして泡立てないようにしてください。
    縦振り・横振りや肘を中心として回す振り方は溶けにくいのでお勧めできません。
  • 激しく振とうして泡立てないようにする激しく振とうして泡立てないようにする
  • 5溶け残りがなくなったら終了です。
  • 溶解方法5溶解方法5
  • 溶け残りの確認は、少しだけ振るのを止める程度とし、確認したらすぐに振とうを再開してください。
  • 溶け残りの確認溶け残りの確認

動画で見る献血ベニロン-Iの調製方法

溶解方法の手順を動画でもご確認いただけます。

調製・投与時の留意点

もし誤って、先に製剤バイアルに調整用針を刺してしまったら…

そのままでは溶解液が移行しません。
製剤バイアルの陰圧が解除され、溶解液が移行しません。
シリンジを用いて溶解液を抜き取り、バイアル内の内壁に沿って注入します。

先に製剤バイアルに注入針を刺してしまった場合先に製剤バイアルに注入針を刺してしまった場合

※500mg製剤の場合は調整用針がありませんので、1 2の手順で調製してください。

製剤を溶解後にシリンジに抜き取る際の留意点

シリコンオイルが内壁に塗布されているシリンジを用いて投与する際、シリンジ内に浮遊物が発生したとの報告があります。
これは特定の条件下で発生する事象ですが、シリンジを用いて本剤を投与される際は、以下の注意事項にご留意ください。

製剤をシリンジに採取する際はシリンジ内に空気層を作らないようにしてください

シリンジ内の空気層が多いほど、時間の経過とともに浮遊物が発生しやすくなると考えられます。
※空気層が発生した場合は空気層を取り除き、速やかに投与してください。

シリンジ内に空気層を作らないシリンジ内に空気層を作らない

製剤をシリンジ内に採取した後は、シリンジを振らないようにしてください

シリンジ内壁に塗布されているシリコンオイルがはがれやすい状態となり、浮遊物が発生しやすくなると考えられます。
※万が一、薬液中に白色浮遊物が認められた場合には、使用しないでください。

採取した後はシリンジを振らない採取した後はシリンジを振らない

針の刺し位置に注意

点滴チューブ、通気針は左右の穴に刺してください。

針の刺し位置に注意針の刺し位置に注意

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